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大崎裕一選手インタビュー

ゼログラビティも3世代機となりました。
最大径7.8mmと重量16.5gは前回と変わらず、全長はゼログラビティ２よりも2.0mm短い37.0mmとなっています。
短くされた理由を教えてください。

短くした理由はグリップをあえて窮屈にしたかったからです。
バレルを握るだけでジャストな状態となるように、グリップの遊びを無くしました。

カットについてお伺いします。
前方と後方に入ったヘリカルカットは大崎選手のお気に入りですね。

ヘリカルカットはティガの特徴的なカットなので採用しています。
無重力の意味である『ゼログラビティ』の名の通り、スーーッと自然な手離れに一役買っているカットでもありますが、今回は前作よりも深いカットになっています。

センター部分のカットは大きく変わりましたね！
12角形のポリゴンカットにされたのはなぜですか？

「流行りに乗っかってみましたw」
というのも事実ですし、
リングカットよりも多角カットはしっかりと掛かる分、軽く飛び出してくれて、これまた『さすがゼログラビティ』という感じです！

今回は、大崎選手TIGAから初のスティールモデルも発売です！！
スティールモデルとソフト(2BA)モデルは、違和感なく投げられていますか？

違和感は全くないです！
若干、前重心に仕上がっています。

また、この２種類のカラーリングにも注目してください。
ソフトはゴールド、スティールはレインボー！
人目を引く派手なバレルですw

最後に「ココを聞いて欲しい」ということや、みなさんにお伝えしたいことはありますか？

「筋トレは毎日どれくらいやってるんですか！？」
「どんな筋トレしてるんですか！？」
「若く見える秘訣は何ですか！？」
とかです。

・・・バレルのお話しですねw

『ゼログラビティ３』は、センター部分のポリゴンカットが多少キツイのですが、前後に入っているヘリカルカットの助けもあり、軽く飛んでくれます！
この『無重力』をぜひ、感じてください。

そして、見た目が派手！
目立つ事間違いなし！！
なバレルですwww
よろしくお願いします。

大崎選手、ありがとうございました。